3日前から、音声配信サービスのstand.fmを使い始めました。
通訳案内士2次試験の和文英訳の練習問題を配信したいと思ったのです。
使い始めたと同時に配信の音声を録音して配信開始したので、よく分からず音声配信の世界に飛び込んでしまいました。
配信したらすぐに、「初めまして」「これからスタエフ一緒に楽しみましょう」というコメントをいただきました。
なに、これ?
このあったかさは⁉︎
その後、目に止まった配信を聞いてみたり、LIVE配信にお邪魔してみたり、3日かけて、スタエフの世界を歩き回ってみました。
面白いですねー。
現役通訳の方の配信を皮切りに、最長でも15分くらい、ほとんどの配信は10分以下なので、隙間時間に楽しめるし、なんと言っても、耳だけ使うので、何かをしながら聞くことができます。
予備知識なくLIVE配信にも参加してみて、たまたま聞いていたのが私だけだったようで、そしてわからず「コラボ希望」のボタンを押していたので、いきなり音声を共有されてしまってあわあわしてしまいました。
でも、基本的に予備知識なく使えるユーザーフレンドリーなアプリです。
配信も、ボタン一個押すだけで開始できます。
少し慣れたので、先ほど、今度は万全を期して「スタエフ始めてどうですか?」というLIVEに入ってみました。
コメントが盛んにやり取りされていて、「まだ使い始めて4日目で右往左往してます」と私もコメントをすると、「一緒に楽しんでいきましょう」とコメントいただきました。
LIVEでは、配信者が参加してきた人の名前と内容を読み上げてくれることが多いです。
人数が少ない時は、人が参加するごとに、その人のプロフィールまで読み上げてくれます。
最初はドキドキしましたが、リスナーとしてだけでなく、聞いている方もコメントで受け答えができるところがとても面白いです。
なんというか、家族感があって、知り合ったらすぐ近くなる感じです。
ラジオはほぼ一方通行ですが、スタエフはライブ中だと双方向で、しかもリスナー同士もコメントを通してやりとりができます。
みなさん、そのLIVEで、スタエフに時間を割き過ぎてしまうのを気をつけようと言ってました。
私も、気をつけないと、気づくとスタエフの配信を聞いています。
stand.fm 全然知らなかったんですが、きっと他にもいろんな世界が異次元のように広がっているんだろうなあ、と思いました。
stand.fm、知らない人はぜひ、覗いてみてください。
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